上根綾香(徒然チルドレン) 72・授業中、目が悪くて困っている上根綾香(平成30年 4月17日)

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全然似ていませんが、トゥィッター及びピクシヴ向けに描いた、作『徒然チルドレン第十六話『コンタクト』及び第二十六話『遠くから君を見てる』ヒロイン・上根綾香ちゃんです。

今回は、久々に授業中の上根綾香ちゃんを描きました。

原作では上根綾香ちゃんと剛田のお話が終わってしまいましたが、だからこそいろいろ描けるようになった気がします。

『上根綾香(徒然チルドレン) 72・授業中、目が悪くて困っている上根綾香(平成30年 4月17日)』の画像

原作では上根綾香ちゃんと剛田のお話が終わってしまいましたが、だからこそいろいろ描けるようになった気がします。

本作は、上根綾香ちゃんが初めて剛田に告白した『徒然チルドレン』第十六話『コンタクト』(平成25年 6月発表)の前の状況を想定して描いたものです。

『コンタクト』に拠れば、上根綾香ちゃんが隣の席の剛田に惹かれた理由として、目が悪くて黒板が見えずに困っているといつもノートを見せてくれたと言うのがありました。

上根綾香ちゃんは教室でヴァレーボール部員の剛田の隣に座っているのですから、教室ではかなり後ろの方に座っていると思われます。

作中では、英語の授業で板書が見えなくて困っている上根綾香ちゃんに、剛田がノートを右から差出しております。


とは言え、第十六話『コンタクト』には辻褄が合わない面があります。

上根綾香ちゃんは普段コンタクトレンズを使っているのに、高校の教室で板書が見えないと言う事は考えられません

  • 本作でも上根綾香ちゃんはコンタクトレンズを装着しておりますが、正しく検診を受けて処方を受けているのであれば板書が見えないと言う事は考えられません。

使い捨てレンズを切らしたとしても、それだったら眼鏡を掛けて学校に来れば良いだけの話です。

また、剛田も上根綾香ちゃんが目が悪いと知っているのに、普段コンタクトレンズを使っている事は知らなかったのも不自然です。

上根綾香ちゃんが普段コンタクトレンズを使っている事を知っていれば、彼女が黒板が見えなくて困るとは思わず、ノートを見せたりはしないでしょう。

また、上根綾香ちゃんが眼鏡を掛けている場面は『コンタクト』公開後五年間で一場面もありません

上根綾香ちゃんは近視と知っているなら、同時に上根綾香ちゃんは普段コンタクトレンズを使っているから眼鏡を掛ける事がないとそれとなく分かる筈です。


もっとも、『徒然チルドレン』第十六話『コンタクト』は上根綾香ちゃんが剛田に告白する事が主題なので、原作者・若林稔弥さんもその辺りは余り考えていなかったのかも知れません。